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理性と感性の融合

建築には、工学・力学が求められ、加えて、彫刻のようなアートを求められる時代になっている。総合的に、建築の本質、及び、力学・工学、これらが同時に追求された「美」が要求されているのである。
この深層は、「理性」と「感性」の融合である。単なる工学的、構造的なのではなく、建築の機能、空間性能、コスト等の責任を問われていることである。
JSDは、常に「理性」と「感性」を持って革新的、斬新的なものを追求していく意志を明確に持っている。「理性」は数字を明確にするもの、「感性」は美を追究するもの、これらが融合する建築を目指して新しい時代を築くよう、社会に貢献することを決めている。

 

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